居宅介護支援サービス(あいサポートケアプランセンター)

介護支援専門員(ケアマネジャー)は、どのようなサービスを組み合わせれば利用する方にとって最も良いかを考え、ケアプランを立案します。

このケアプランを作成する費用は、全額保険給付ですので、ご利用者の負担費用はありません。

♬ ケアプランについて ♬

ケアプランとは、利用する介護サービスの種類や内容、1ヶ月のサービスの組み合わせや利用者負担額などを記載した一人一人のための計画です。

ご利用者様において、ご希望に沿った、安心したサービスをご提供いただけるように、身体状況やご希望内容などを一つ一つ確認させていただきながら作成いたします。

ご希望や不安なこと、分からないことなど、何でもご相談下さい。

残念ながら、ご希望の全部が全部、介護保険の適用内で収められるとは、限らないことも多くでてきます。

ご利用者様の介護認定の状態により、介護保険の適用の範囲が、さまざまにかわってくるのが、現在の介護保険の現状です。

しかし、同じ認定を受けた方であっても、身体状況やご希望内容は、その人それぞれに全く違うのが当然です。

介護保険の介護サービスを、一人一人にあわせた内容で、専門的な知識のもと、ご利用者様の声に耳を傾けて、安心したサービス、又適切にご利用いただけるように、ケアプランの作成に努めます。

どうぞ、あいサポートのケアマネジャーに納得がいくまでご相談下さい。

介護保険のサービスを利用するための手続きについて

①~④までの工程を踏まえ、ケアマネジャーがお手続き致します。

①要介護(要支援)認定の申請

介護サービスを利用するためには、申請をして「介護や支援が必要である」と認定されることが必要です。ケアマネジャーが代行申請を、させていただきます。

②認定結果が出るまでの手順

・訪問調査
調査員がご自宅などに伺い、心身の状況などについて本人や家族に対して調査をします。

・主治医の意見書
医師から介護を必要とする原因疾患等や心身の状況等についての記載を受けます。

・一次判定
調査票をコンピュータ分析し、要介護状態区分を導き出します。

・二次判定(介護認定審査会)
訪問調査の結果と医師の意見書をもとに、保健・医療・福祉の専門家が審査します。

③認定結果の通知

非該当
介護保険のサービスの対象にはなりません。

要支援認定
(要支援1)(要支援2)

要介護認定
(要介護1)(要介護2)(要介護3)(要介護4)(要介護5)

④介護保険サービスの利用

非該当の方
地域支援事業(介護予防事業)を利用できます。

要支援認定の方
介護予防サービス(予防給付)
を利用できます。

要介護認定の方
介護サービス(介護給付)
を利用できます。

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